映画『リーサル・ゲーム』ネタバレあらすじ&感想!キャストも紹介

映画『リーサル・ゲーム』のネタバレあらすじ&感想を紹介します。

廃墟に集められた9人の男女が挑むのは、命懸けの映画撮影。

インドネシア発、笑って見られる一風変わったデスゲーム映画です。

どんな映画なのか気になっている人は、ぜひ本記事を参考にしてください。

目次

映画『リーサル・ゲーム』の作品情報

原題TARGET
タイトルリーサル・ゲーム
監督ラディティヤ・ディカ
脚本ラディティヤ・ディカ
公開年2018年
キャストラディティヤ・ディカ
チンタ・ラウラ・キール
ヒフジ・ホイル
ロミー・ラファエル ほか 
制作国インドネシア
上映時間90分
ジャンルコメディ、ホラー

映画『リーサル・ゲーム』のあらすじ

突如始まった映画という名のデスゲーム

映画の撮影と称して廃墟に集められた9人の男女。

薬で眠らされた彼らが目を覚ますと、謎の人物から「これから命を賭けた映画の撮影が始まる」と宣言される。

そのシナリオはシーンごとに必ず誰かが命を落としていくものだった。

参加者たちはこの地獄から生きて帰ることができるのか……。

映画『リーサル・ゲーム』の感想【ネタバレなし】

デスゲーム×コメディ!?気楽に見られるゆるゆるデスゲーム

恐怖のデスゲームが始まるかと思いきや、まさかのコメディ映画でした。

デスゲームもので笑ったのは初めてかもしれません。

一応本気でデスゲームをしているのですが、とにかくツッコミどころ満載です。

血はほとんど出ないですし、頭や臓器が吹っ飛ぶこともありません。

グロさレベルで言えば、『名探偵コナン』のほうがよっぽどグロいと思うくらいです。

いろいろと酷評されているけど、僕は嫌いじゃないよ。

何人かで集まって、なんやかんやツッコミながらみんなでワイワイ見るのにちょうどいい映画です。

ただし『ソウ』や『イカゲーム』のようなスリル満点の狂気じみたデスゲームを見たいという人にはおすすめできません

以下、ネタバレを含みます

主な登場人物とキャスト

映画『リーサル・ゲーム』では、俳優やYoutuberが本人役として出演しています。

ここでは、主な登場人物とキャストを紹介します。

ラディティヤ・ディカ

コメディアン。

特別情に厚いわけでもなく、強いわけでもなく、いたって普通の人。

チンタ・ラウラ・キール

ラディの元恋人で女優。

女優としての活動に専念するために別れを告げました。

ヒフジ・ホイル

ラディの友人で、映画冒頭から登場する包帯男。

ゲームマスターによって1人だけ感電させられたり、ナイフがたまたま手に刺さったり、ツイてない人。

ロミー・ラファエル

催眠術を得意とするメンタリスト。

ロシアンルーレットで第1の犠牲者になりました。

リア・リッチス

有名Youtuber。

第2シーンのなぞなぞで盛大なボケをかましたことで死亡。

アンギカ・ボルステーリ

女優。

廃墟から脱出しようとしたところゲームマスターに捕まり、殺害されました。

ウィリー・ドザン

元アクションスター、現オネエ。

覚醒するとめちゃくちゃ強いですが、第3シーンで死亡。

サムエル・リザル

第3シーンでアブドゥルと格闘の末、手を組むことに。

その後、ウィリーと闘った際に死亡しました。

アブドゥル・アルシャッド

第3シーンでサムエルと格闘の末、手を組むことに。

その後、ラディに拳銃で撃たれ、おそらく死亡。

(撃たれたのはお尻なので、生死には関わらない気もしますが…。)

映画『リーサル・ゲーム』の結末

映画『リーサル・ゲーム』のあらすじを結末までネタバレありで紹介します。

第1シーン:ロシアンルーレット

ゲームマスターより、実弾を使ってロシアンルーレットをするように指示される。

参加者9名に対して銃の装填数は6発

(この時点でなぜ?と思うが、とりあえずゲームは進む。)

そして、早くもロミーが第1の犠牲者に…。

第2シーン:なぞなぞ

ゲームマスターからなぞなぞが出され、1人ずつ回答していく。

正解すれば次の部屋に進み、不正解の場合は穴に落下。

10分以内に回答しなければ、部屋に毒ガスが充満するというルールだ。

 

問題「すべすべの皮を持つ果物は?」

回答者1:リア「ローションを塗ったパパの肌!」

→不正解。穴に落下して死亡。

回答者2:ラディ「スイカ!」

→不正解。穴に落下しそうになるが、ヒフジに助けられる。

回答者3:アブドゥル「ドリアン!外皮のトゲトゲを削ればすべすべだ!」

→正解。第2シーン終了。

第3シーン:拳銃を使った殺し合い

ここへきていきなりハードモードなゲームが開始される。

各所で撃ち合いが始まり、弾が尽きると肉弾戦へ。

ここにきてオネエのウィリーが元アクションスターとして覚醒

圧倒的な力で相手をねじ伏せる。

最後はオネエがネズミに驚いて、相手ともども穴に転落するというおマヌケすぎる展開に。

ゲームマスターと対峙

なんだかんだあって、ついにゲームマスターがいる部屋にたどり着いたラディ、チンタ、ヒフジ。

しかし、そこには爆弾が仕掛けられていた。

ゲームマスターと揉み合いの末、ヒフジは爆発に巻き込まれてしまう

結末

場面は病院に移る。

映画冒頭に登場した包帯男はどうにか生き残ったヒフジであり、ここまでの話は彼の回想だったのだ。

警察の調査によると、黒幕は第1犠牲者のロミー。

しかしラディとチンタは、ロミーは操られていただけで、真の黒幕は別にいると疑いを持つ。

そして2人がたどり着いた真の黒幕の正体は、なんとヒフジだった。

あのデスゲームは、素人の映画監督だった父の無念を晴らすための復讐だったのである。

映画『リーサル・ゲーム』の感想【ネタバレあり】

全身を包帯で包まれた男がうめき声を上げ、デスゲームに参加した彼の回想で物語は始まります。

怖そうな出だしで少し期待したのですが、その期待はあっさり裏切られました

ストーリーテラーであろう包帯男がなぜかコミカルなのです。

デスゲームが始まりますが、いたるところに小ボケが散りばめられています。

この緊張感のないデスゲームはなんだ?と思ったのですが、話が進むうちにこれはコメディだと気づきました。

 第2シーンのなぞなぞの回答には「えっ、ここでボケるの?」と、びっくりです。

しかもボケのクセが強い…。

不正解でも落ちる前に引き上げれば助かるというガバガバっぷり。

馴染みがなくてドリアンの見た目がわからなかったのですが、これがまさかの正解でした。

文化の違いなのか、インドネシア語で言えば何か言葉遊びみたいになっているのでしょうか。

そして第3シーン、おそらく初めて拳銃を持ったであろう2人が撃ち合ったところで迫力は0です。

まったく当たらないうえに、反動と音にびっくりする始末。

肉弾戦も、これまた迫力0。

「これはコントか?」と思ってしまいました。

覚醒したオネエは強かったですが、コメディ色強めです。

強めどころか、もはやコメディ色しかありません

主人公っぽいラディは爆発で助からなかったのか、と思いきや無傷のラディとヒロインのチンタが登場。

あれ?デスゲームの爆弾って建物全体が吹き飛ぶのがセオリーでは?

そもそも公式のあらすじには生き残れるのは1人だけって書いてあったような?

ツッコミが止まりません。

そして真の黒幕はヒフジで、目的は復讐という急にシリアスなラスト

ここまでのコメディ要素は一体なんだったんだ…。

感情が追いつきません。

よくよく思い返せば、ヒフジが真の黒幕であることを匂わせる伏線は所々ありました。

  • 古い映画に詳しい
  • 出演者が眠らされるシーンでキョロキョロしながら最後まで起きていた
  • 感電するのはヒフジだけ

主人公の友人の太っちょはいいヤツ」という持論があったのですが、この映画で覆されました

ツッコミどころがありすぎる映画でしたが、90分という短い尺でサクサク話が進むため、最後まで楽しく見られました。

期待していたデスゲームとはまったく別物でしたが、これはこれでアリだと思います。

笑いのノリが日本と違うというのはありますが、ツッコミを入れながら見るとおもしろいです。

映画『リーサル・ゲーム』の感想まとめ

 今回は、映画『リーサル・ゲーム』のネタバレあらすじ&感想をご紹介しました。

デスゲーム×コメディという斬新な組み合わせに驚きです。

力を抜いて見られる映画でした。

本作を見た後は、『ソウ』などの本格的なヤバいデスゲームを見たくなります。

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次